【巨人】浅野翔吾と若林楽人が負傷交代 死球と自打球で交代、6回守備から丸とオコエに交代

読売ジャイアンツの浅野翔吾(20)と若林楽人(27)の両外野手が試合中に負傷し、交代することとなりました。
浅野選手は5回、千葉ロッテマリーンズの種市投手から投じられた149キロ直球が右手首に当たってしまい、苦痛の表情を見せつつその場で倒れ込みました。トレーナーの助けを受けて一旦ベンチに戻りましたが、治療後は再びグラウンドに走り戻りました。
若林選手は6回の打席で、自打球が左足首周辺に当たり、一時的にベンチに退くも、再び打席に立ち遊ゴロに倒れました。
その後、浅野選手、若林選手はともに6回裏の守備から交代となり、丸選手が左翼、オコエ選手が中堅に入りました。